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日経ものづくり2006年11月号

田野倉 力
2006/10/29 18:50
 
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  •  日本経済の景気拡大局面は5年近く続き,史上最高の長さになったと言われる。国内製造業は再び強さを発揮しつつあり,コスト削減などの「生き残り策」から,技術面や業務面での「革新」に目を向け始めた。
     近い将来,その革新はどのような方向に進んでいくのか。まず技術革新は,部品や材料の分野を中心に引き続き活発に続く。例えば日本精工は,ベアリングの耐久性を向上させるために,発生している現象を分子レベルで解明。最終製品のメーカーでも,自動車では燃料電池車,電機ではフラットパネル・ディスプレイなどの技術革新,研究開発が進む。
     一方で本誌の取材に対して,技術を念頭に置いた業務革新を主眼に答えた企業も多い。例えばリコー,村田製作所は内製化を進めることで技術力を強化。日立製作所グループの日立GSTや旭硝子は人づくりを最大のテーマと位置付けた。
     日本のものづくりを特徴付けるのは,その視点の長期性であろう。短期間で大きく儲けることを否定するわけではないが,革新を積み重ねていって継続的に利益を上げる。今後3年~5年間の成長の芽は,すでに育ち始めている。(編集部)



    私が考えるものづくり
    松浦 元男
    樹研工業 代表取締役
    設備が古いのに
    精神論だけが先行してませんか


    技能・技術・マネジメント
    「三つの匠」こそ生きる道


    グッドデザインは海を越えて
    ほか


    - 三菱自動車,電気自動車「i MiEV」開発 電力会社との共同研究を実施へ
    - 高速で動く圧電素子型アクチュエータ てこの原理でストロークを拡大
    - ちりを99.999%捕らえる日立の掃除機 クリーンルーム向けの技術を家庭に
    - 手作業と3次元CAD/CAMを融合し,実寸模型の修正期間を半減
    - 研削までできる5軸制御MC 荒研削と仕上げ,切削を1台に集約
    - 色弱者の見え方を瞬時に再現,液晶モニターにシミュレーション機能
    - ホンダ,低価格な駐車支援システム開発 専用部品を最小限に絞り込み
    - 日産自動車,ラインへの部品搬送をITで最適化


    第11回 モータのコストは半減できる
    怖いのは性能と寸法のバラつき


    設計と製造の連携構築

    現実の手段となったPLM
    日本の強みである,設計部門と製造部門の連携。これを下から支えるのが最近の日本企業のPLM(製品ライフサイクル管理)だ。設計開発と生産移管のためにいかなる枠組みを用意するか。PLMの取り組みは,実際に設計を始める前が勝負になってきている。「PLMコングレス2006」での講演に,最近の取り組みを見た。



    紙用シュレッダで幼児が指を切断
    利用状況への配慮不足が招く

    2006年8月23日,経済産業省は紙用シュレッダによる幼児の指切断事故が相次いで発生していることを明らかにし,業界団体に対して再発防止策の検討を要請した。一方,国民生活センターは家庭で使われる可能性があるシュレッダ16機種を選んで安全性に関するテストを実施。うち7機種で,指の引き込みの可能性があるという結果が出た。


    PQEマトリックスを使ったD-QMS
    最終回

    まずは設計リーダー主導で導入
    専門部署の活用などで組織力へ


    第11回
    開発・設計部門への展開

    レクサスLSの開発 第2回

    頂ははるか遠く

    トヨタ自動車「レクサス」のフラッグシップである「LS」は,ブランド価値を高めるだけでなく収益も大きく伸ばさなくてはならない。チーフエンジニアの吉田守孝はホイールベースのロング化に加えて,高性能パワートレーンの導入を決意する。高性能化の手段は,エンジンとモータを組み合わせたハイブリッド・システム。そのハイブリッド・システムに組み込むエンジンをどうするか。果たして,その方針を聞いたエンジン開発部門からは強烈な反発を受けることに。


    第23回 接触応力の計算に間違いはないか

    ●「ヘルツの接触理論」が構築されたのは,実に120年前
    ●しかし設計の現場では,同理論をよりどころに使い続ける
    ●同理論による計算結果とFEMによる解析結果を比較すると・・・

    ケイ・ティー・エス

    各種工業炉や産業機械などの温度管理に不可欠な熱電対の加工会社。手加工の多い業界にあって,いち早く機械化を導入。安定した品質とスピード対応に定評がある。小口需要から400~500本単位のOEM加工まで幅広く手掛ける。

    新製品

    3次元ビューワ「Aiview/3DR Ver.3」  など

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