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【設計・生産とIT】「R&D改革失敗事例」の連載とインタビュー記事が絶好調

木崎 健太郎=日経ものづくり
2014/03/14 00:00
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 海外のさまざまな地域で生産を行うようになると、品番管理などをはじめとする各種手配業務の増加によって、技術者は悲鳴を上げるようになります。そこで、ある企業がITシステムの導入を検討したところ、投資額が数十年経たないと回収できないという結果が。悲鳴を上げるほどわずらわしいからといって、実際にかかっている工数が多いとは必ずしもいえません。

 このような、実例で研究開発の改革を解説する新連載「R&Dマネジメント 成功事例と失敗事例」の記事が、日経テクノロジーオンライン(Tech-On!)のテーマサイト「設計・生産とIT」におけるこの1カ月間(2月13日~3月12日)のアクセスランキングの上位に入りました。連載第1回が2位、第2回が6位。やはり、失敗事例の解説は説得力があるということでしょうか。

 その前後、上位の記事は見事にインタビュー記事が独占しました。3位の「ホリエモンのイメージが変わった」は、正確にはインタビュー記事そのものではなく、堀江貴文氏にインタビューした日経ものづくり池松記者の後日談でした。5位は、イノベーションを起こせる人材についてアーステミア社長の森岡謙仁氏にインタビューした記事で、企業の実力はイノベーションを継続的に起こせるかどうかであり、円安で少し業績が改善したからといって安心している場合ではない、と説きます。

 Industrial InternetやIndustry 4.0という、次世代の工場を支える新しい技術と考え方が注目を集める中で、世界で主導的立場にある独Siemens社と米General Electric社の方へのインタビュー記事もよく読まれました。ランキングの7位、9位、10位がこれに当たります。

 「ななつ星in九州」のデザイナー、水戸岡鋭治氏のインタビュー記事はもう第5回を数えますが、依然として多くの読者に読んでいただき、第1、3~5回が右の表に入りました。インタビュー担当者(木崎)としては、企業の論理に適応しすぎて忘れてしまった視点を再び呼び戻してもらえるお話だった、という感想を持っています。実はななつ星の車両の取材だったのに「何の話を聞いてきたのか」と言われそうですが、もう1回ほどお付き合いをいただきたいと思っております。

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