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エディターズ・ノート

ホリエモンのイメージが変わった

  • 池松 由香=日経ものづくり
  • 2014/02/13 18:06
  • 1/2ページ
ロケット開発を語る堀江貴文さん
ロケット開発を語る堀江貴文さん
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 その迫力ったらすごかった! 数日前、「ホリエモン」こと堀江貴文さんをインタビューさせていただいた時のこと。ダウンジャケットに薄めの色のサングラスといういでたちで現れた彼は、今まで私が取材したどんな経営者や技術者とも違う独特の雰囲気をかもしだしていました。「よろしくお願いします」。ジャケットを脱いでサングラスを外し、名刺を差し出す彼。取材内容はロケット開発についてでしたが、私はしょっぱなから堀江さんその人にも興味を持ってしまいました。

 今思えば伏線がありました。経営誌の編集部に在籍していた頃、彼は「時代の寵児」と呼ばれていました。ライブドアの経営者としてはもちろん、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院議員への立候補などでいつも注目を集めていたのです。同僚記者が彼を取材をしていたのでその様子を伝え聞いてはいたものの、私は直接お会いしたことがありませんでした。「本当はどんな人なんだろう」。そんなふうに漠然と考えていました。

 インタビューの冒頭では、あまり話が噛み合いませんでした。例えば、こんな感じ…。

「ロケットは今まで堀江さんがやってきたこととは違うと思うんですけど」

「違うと何か問題ありますか?」

「あっ、いや、別に問題はないですけど」

「普通は分野が違うことって、やらないんですかね。分野って、あまり関係ないんじゃないですか」

 もしかすると、堀江さんには私が「分野の違うことをやってきた人にものづくりができるはずがない」と言っているように聞こえたのかもしれません(そんなつもりはなかったのですが…)。

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