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台湾トップが描く液晶戦略(目次)

2008/08/26 09:30
田中 直樹=Tech-On!
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韓国,日本を押さえて,液晶パネル生産金額で世界一の座を確保している台湾。その台湾の液晶産業をけん引するAU Optronics Corp.(AUO)やChi Mei Optoelectronics Corp.(CMO)が,パソコン向け大型液晶パネルの事業への参入を表明してから,今年でちょうど10年が経った。当初は日本や韓国に比べてその存在感は小さなものだったが,その後,迅速な投資決断やコスト競争力を強みにして事業規模で一気に日本を抜き去り,韓国と肩を並べて競い合うレベルにまで成長した。

液晶業界は現在,パネル価格急落の荒波を受け,試練の場に立たされている。台湾メーカーの今後を危ぶむ声も聞こえてくる。ところが,台湾メーカーのトップは意気軒昂だ。直近は減産を続けるが,液晶テレビ市場の成長はこれからが本番であり,新工場建設や生産能力拡大の意欲はむしろ高まっている。このような台湾液晶パネル・メーカーの勝算を,各社のトップ・エグゼクティブに聞いた。

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