2005年10月22日から、東京モーターショーの一般公開が始まる。マツダブースには近未来ロータリーハイブリッドのコンセプトカー「先駆」のほか、同社初のハイブリッド車「トリビュート・ハイブリッド」なども並んでいる。(写真:的野弘路)

図1◎マツダのコンセプトカー「先駆」(詳細記事)。「シャープネス&メローネス」がデザインコンセプト。「伸びやか」と「タイト」を併せ持つ。

図2◎2006年春に発売予定の次期「MPV」(詳細記事)。長く、広く、低いプロポーションが特徴だが、低床化で室内高も広い。エンジンは2.3L直噴ターボも設定。

図3◎マツダの「トリビュート・ハイブリッド」(詳細記事)は米国で発売する予定。ハイブリッド機構は米Ford Motor社の「Escape Hybrid」と共通。

図4◎マツダの「プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド」(詳細記事)。ハイブリッド機構は2モーター方式で、現在同社で研究中のもの。「プリウス」とも「トリビュートハイブリッド」とも異なる。自動変速機も組み合わせている。

図5◎こちらは2006年にもリース販売を開始する「RX-8ハイドロジェンRE」。水素のインジェクターを2つ設置して出力を高めた。走行中に水素からガソリンへ、燃料の切り替えも可能。別会場では試乗が可能だ。

図6◎三菱自動車の「Concept-X」(詳細記事)。次世代ランエボをイメージしたコンセプトカーで、スタリング制御も含めた車両統合制御システム「S-AWC」を搭載する(詳細記事)。

図7◎三菱自動車「Concept-D:5」(詳細記事)は次期デリカをイメージしたコンセプトカー。