《日経Robo》川崎重工の双腕型協働ロボduAroを3台導入

図6 吸引型のハンドは2種類 プリント基板の把持は吸引型ハンドで行う。ICなど部品の実装されていない部分を吸引する。4本型が基本だが(写真左)、1台目のロボットの左腕のみは、プリント基板を折る工程で通常より強い把持力が必要なため、6本としてある(写真右)。
図6 吸引型のハンドは2種類
プリント基板の把持は吸引型ハンドで行う。ICなど部品の実装されていない部分を吸引する。4本型が基本だが(写真左)、1台目のロボットの左腕のみは、プリント基板を折る工程で通常より強い把持力が必要なため、6本としてある(写真右)。

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