2013年の夏も終わり、同11月22日には国内外の自動車メーカーが一堂に会する「東京モーターショー」の開幕が待ち構えている。今年の初夏から9月も、自動車業界は注目のハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)をはじめとする、多くの新車やコンセプト車、試作車の登場に沸いた。『日経Automotive Technology』や『日経エレクトロニクス』『日経ものづくり』がTech-On!で報じた国内メーカーによる主な新しいクルマの姿をまとめた。海外メーカー編はこちら。(Tech-On!)
■ホンダ 「アコードハイブリッド」
- 実燃費で20km/Lをたたき出すアコードハイブリッド
- 「アコードハイブリッド」の受注台数が約1カ月で7000台超える
- 「アコードハイブリッド」、エンジンの最大熱効率は「クラウン」超え
- アコード ハイブリッド、中型セダンで30km/L達成(NEデジタル読者限定)
- JC08モード燃費30.0km/Lの「アコードハイブリッド」を発売
- シリーズ・パラレル・ハイブリッドとは?――新型「アコード ハイブリッド」が世界最高効率を達成
■ホンダ 「フィット」
- 新型「フィット」を発表
- 次期「フィット」のエンジンは1.3Lエンジンがアトキンソン、1.5Lエンジンが直噴
- フィット ハイブリッド、36.4km/Lの燃費を実現(NEデジタル読者限定)
- 低燃費で国内一のHEV「フィットハイブリッド」を開発---燃費36.4km/Lで「アクア」を凌ぐ