「2012 国際医用画像総合展（The International Technical Exhibition of Medical Image 2012：ITEM 2012）」が2012年4月13～15日にパシフィコ横浜で開催された。
- フィリップス、同等の画質で被曝量を73％低減できる血管造影X線診断装置を展示
- ソニー、遠隔医療支援などに向けた映像一元管理用の機器を参考出展
- ITEM運営を担当するJIRAが記者会見、医療機器法の制定を訴える
- シーメンスがMRIとPETを同時撮影できる装置をアピール、強磁場の中でも機能するPET検出器を搭載
- 心臓6断面の位置決めをアシスト、東芝メディカルがMRI向け新技術「CardioLine」を発表
- UWBを採用したワイヤレス型デジタルX線回診車、GEヘルスケアが展示
- ソニー、手術室向けに1000cd/m2の55型フルHD液晶ディスプレイを参考出展
- 臨床画像を裸眼3Dディスプレイに表示、東芝メディカルが国立がんセンターと共同評価
- 「国内初」の薬事認証を取得した“モバイルPACS”、GEヘルスケアが展示
- 「既存のX線発生装置を使える」、コニカミノルタエムジーがDRの長尺撮影を可能にするシステム
- 低被曝化技術「AIDR 3D」を320列CT装置の全数に提供完了、東芝メディカル
- 「5秒程度で完了」、富士フイルムがDRから骨塩量を直接計測できるシステム
- 東芝メディカル、CT/MRI画像を同時連携表示できる超音波診断装置を出品
- 「閉所恐怖症の被検者の負荷を軽減」、日立メディコが楕円ボアのMRIを出品
