東芝メディカルシステムズは、心臓MRI検査において、心臓の基本6断面の位置決めをアシストする新技術「CardioLine」(カーディオライン)を、2012年4月13~15日にパシフィコ横浜で開催された「2012 国際医用画像総合展(ITEM 2012)」で発表した。同技術を利用することで、検査時間を従来の約50分から約40分に短縮できるという。同技術は、同社の1.5T(テスラ)MRIの新製品「Vantage Titan」(ヴァンテージ タイタン)に搭載する。
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