• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

HOMEエレクトロニクス電子デバイスサイトマスター便り > 【ディスプレイ】有機ELの“光と影”

サイトマスター便り

【ディスプレイ】有機ELの“光と影”

  • 三宅 常之=Tech-On!
  • 2013/05/31 00:00
  • 1/1ページ
アクセス記事ランキング(4/30~5/29)
ディスプレイ
1 【SID】“曲げ られる”有機ELディスプレイは高精細/大型に、パナソニックや東芝など
2 有機ELテレビ のその後
3 JVCケンウッド 、ヘッドアップ・ディスプレイ付きカーナビを初量産
4 【決算】パナソ ニック、稼働停止中のPDP最新鋭工場は「グループ内工場以外の使い道を検討している」
5 【SID】ウエア ラブル端末向け次世代ディスプレイ、各社が競演
6 台頭する中国 の中小型ディスプレイ産業、その発展シナリオを読む
7 営業黒字まで あと一歩のAUO、4K/タブレット/タッチ/有機ELに注力
8 【SIDプレビュ ー】ジャパンディスプレイ、車載機器向けに2D/3D切り替え可能な液晶パネルを開発
9 【SID】SELと シャープなど、トップ・エミッション型フレキシブル有機ELディスプレイを作製
10 大型液晶パネ ルの価格と仕様の“常識”が崩壊、世界の弾薬庫となりつつある中国市場
11 【SID】MEMSも IGZOで駆動、Pixtronixのディスプレイに実装
12 SID 2013
13 【SID】未来の ディスプレイを実現する材料:進化を続けるAGCのガラス技術
14 Apple不振の 影響はLG Displayにも、前四半期比で大幅減益
15 【SID】パナソ ニック、発光効率に優れる白色有機EL素子を開発
16 【SID】基調講 演でSamsung Display社長、「これからはフレキシブル有機ELの時代に」
17 【SID】未来の ディスプレイを実現する材料:液晶パネルの色域を大幅に広げる量子ドット
18 【SID】旭硝子 、表示デバイスへの直貼工程を簡素化するカバー・ガラス
19 【ディスプレ イ】やっぱり関心集める有機ELと4K
20 【SID】SID 2013が開幕、学会は有機ELがメイン・テーマに

 「ディスプレイ」サイトで、2013年5月29日までの1カ月間に最も読まれた20本の記事を見ると、読者の有機ELへの関心の高さがうかがえる。5月19~24日に開催されたディスプレイ関連最大のイベント「SID 2013」においても学会のメイン・テーマは有機ELだった。20位の「【SID】SID 2013が開幕、学会は有機ELがメイン・テーマに」によると、70セッションのうち14セッションが有機EL関連だという。前回のディスプレイ・サイトの「サイトマスター便り」(今回19位に登場)でも有機ELに着目した。

 有機ELが注目を集める理由が分かる記事が、今回のランキングの16位に入った。「SID」における韓国Samsung Display社社長による基調講演を取り上げている。互いにつながるディスプレイがあらゆる場所に置かれるようになるという未来予想図を示した。そのような姿を実現させる技術が、有機ELディスプレイとする。記事では、有機EL(AMOLED)の特徴として、フレキシブル化や透明化が可能など、四つを挙げている。

 1位の「【SID】“曲げられる”有機ELディスプレイは高精細/大型に、パナソニックや東芝など」は、フレキシブル有機ELディスプレイが高精細化、大型化している技術動向について、今回の学会発表から解説している。9位の「【SID】SELとシャープなど、トップ・エミッション型フレキシブル有機ELディスプレイを作製」は、やはりフレキシブル有機ELの作製技術を詳説した記事である。

 一方、有機ELの大きなアプリケーションであるテレビ向けでの現実を紹介した「有機ELテレビのその後」が、2位に入った。記事は「有機ELテレビを取り巻く熱気はその後、冷めつつあるように見えます」と、家庭用テレビ・メーカーの有機ELに対する冷やかさを伝えている。ディスプレイ各社は、表では有機ELの高いポテンシャルを生かす研究開発をアピールするとともに、裏ではコスト削減に向けた開発を進めていることがうかがえた。

【技術者塾】(5/26開催)
シミュレーション要らずの熱設計・熱対策

~熱を電気回路に見立てて解析、演習で応用力アップ~


本講演を受講すると、シミュレーションに頼らない実践的な熱対策・熱設計ができるようになります。演習を通して実際に熱を解析し、熱設計への理解を深められます。現場で応用できる熱解析ツールを自分で作成できるようになります。 詳細は、こちら
日程 : 2016年5月26日
会場 : 化学会館 7F(東京・御茶ノ水)
主催 : 日経エレクトロニクス

おすすめ