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HOMEクルマサイトマスター便り > 【クルマ】「軽くて、長持ち」は、いいことだ

サイトマスター便り

【クルマ】「軽くて、長持ち」は、いいことだ

  • 高橋 史忠=Tech-On!
  • 2013/02/27 00:00
  • 1/2ページ
アクセス記事ランキング(2/12~2/25)
クルマ
1 ホンダ、鋼とAlを結合する技術を開発し、世界で初めて量産車のドアパネルに適用
2 トヨタが注力するLi空気電池
3 【ジュネーブショー】富士重工業、「SUBARU VIZIV CONCEPT」を世界初公開
4 デンソーが歩行者衝突を検知する圧力センサ開発、クラウン ハイブリッドに採用
5 ボルボ・カー・ジャパン、新型5ドアハッチバック車「V40」を発売
6 【クルマ】理性と感性の擦れ違い、平均速度の取り締まりは是か非か
7 【ジュネーブショー】BMW社、「3シリーズ Gran Turismo」を発表
8 来たれ自動運転車
9 【AABC】パナソニックグループ、Ni水素2次電池を用いたアイドリング・ストップ向けエネルギー回生システムを開発
10 トヨタ、2013年型のレース用ハイブリッド車「TS030 HYBRID」を発表
11 BMW社、「MINI」ブランドの7番目のモデル「Paceman」を導入
12 【ジュネーブショー】Fiat社、Alfa Romeoブランドの小型スポーツカー「4C」の量産車
13 【AABC】東芝、2014年にエネルギー密度を250Wh/L以上に、チタンを用いた新負極を採用
14 【ジュネーブショー】McLaren Automotive社、「P1」の量産試作車を出展
15 ホンダ、2013年度目標に小型セダンと軽自動車、ミニバンの新型車を国内に投入
16 「PHEVは2極化している」-自動車技術会の電動車両講習会、トヨタ自動車の講演より
17 スズキ、部分改良した「アルトエコ」でJC08モード燃費33km/Lを達成
18 【ジュネーブショー】ホンダ、欧州「シビック」のワゴンモデルなど出展
19 【AABC】矢野経済研究所、Liイオン2次電池と主要部材の市場予測について講演
20 【AABC】トヨタ自動車、HEVの販売台数が年間100万台超に、Liイオン2次電池の内部抵抗低減も紹介

 より軽く、より長持ちに。

 Tech-On!のテーマサイト「クルマ」で、この2週間(2013年2月12~25日)読者の関心を集めた記事は、自動車関連の開発者にとって「永遠の挑戦」とも言うべき技術命題についての報道でした。

 アクセス数の第1位は、お馴染み『日経Automotive Technology』の浜田基彦編集委員。ホンダが世界で初めて量産車に採用した、金属の新しい結合技術に関するニュースです(同編集委員のニュース「ホンダ、鋼とAlを結合する技術を開発し、世界で初めて量産車のドアパネルに適用」)。

 結合させるのは、鋼とAl(アルミニウム合金)。これらを張り合わせて造るドアパネルは、従来の鋼製ドアパネルに比べて約17%の軽量化を実現しました。燃費の向上だけではなく、車体の重心が中心部分に集中するため操縦安定性も増すそうです。

 新技術の特徴や工夫を説明する浜田編集委員の筆致は心なしか、いつも以上に軽妙で勢いのある印象。「各社が開発を進めてきたが、誰も成功しなかった」という技術革新の裏側にある技術者の躍動が行間から伝わってくるかのようです。

 アクセス数の第2位は、「クルマ」と「充電」と「カメラ」をこよなく愛する、『日経エレクトロニクス』の久米秀尚記者がコラム「Editor's Note」で書いた「トヨタが注力するLi空気電池」という記事。Li空気電池は、ハイブリッド車や電気自動車(EV)に使われているLiイオン2次電池の次を担う技術候補の一つです。電池開発の大きな方向性の一つは、高容量化。燃費や走行距離に直結するだけの、「より長持ち」する電池の需要は、これからもしばらくはなくならないでしょう。

 トヨタ自動車は、このLi空気電池の開発に積極的で、学会を中心に多くの成果を報告しています。久米記者は、トヨタで次世代電池の研究開発を指揮する開発者の言葉を紹介しながら、「ポストLiイオン2次電池」の開発の方向性を探っています。

48V化で変わるHEV勢力図
~日本は欧州の標準化に対抗できるのか~
Valeo社、Continental社、Infinion社など主要企業が講演


欧州メーカーが2016年に48Vのマイルドハイブリッド車(HEV)を実用化します。48V化する最大の狙いは、発電機で、エンジン駆動力をアシストできるようにすること。燃費が向上し、欧州の2021年規制(CO2排出量=95g/km)をクリアしやすくなります。一方の日本は、各社が200V程度の高電圧電源を搭載し、専用の駆動用モーターを配置する、本格的なストロングHEVで世界をリードしています。日本は欧州勢に対抗できるのか━━。今回のセミナーでは、48V規格の最新動向から、事例、HEV市場に与えるインパクトまで、多面的に迫ります。詳細は、こちら

日程 : 2016年5月24日
会場 : 関内新井ホール (横浜・関内)
主催 : 日経Automotive

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