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エディターズ・ノート

iPhoneが“爆発”し、タクシー会社は潰れた

  • 久米 秀尚
  • 2016/01/22 05:00
  • 1/5ページ

 あの日は2016年1月9日でした。

 筆者は米国サンフランシスコのホテルで、昼過ぎまで寝ていました。ラスベガスでの「2016 Intermnational CES」の取材を終え、1月8日にはサンフランシスコに移って米Tesla Motors社の取材をしていたのです(関連記事1 )。正月気分真っ最中の1月3日に日本を出てから続いていた怒涛の取材。そこからようやく解放された土曜日でした。

 帰国のフライトは翌日。そのまま眠り続けようとも思いましたが、ちょっと確かめたいことがあり、街へ出ることにしました。

 確かめたかったのは、「世界は変わったのか」ということ。

図1 2007年1月9日、「Macworld」の舞台でSteve Jobs氏がiPhoneを発表
[画像のクリックで拡大表示]

 9年前の同じ日、米Apple社は初代「iPhone」を発表しました(図1)。場所はここ、サンフランシスコ(関連記事2)。ご存じの通りiPhoneはその後シリーズを重ね、2015年3月の時点で累計販売台数が7億台を超えるという歴史的な大ヒットとなりました。まさに“爆発的”。猛烈な勢いをもって世界規模で普及し、iPhoneが創り上げた巨大なスマートフォン(スマホ)市場は今や年間13億台に成長しています。

 街へ出ると決めた筆者がまずとった行動は、ホテルのベッドの上で「iPhone5s」を使ってググることでした。

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