お薦めトピック

香港の医療機器展がまもなく開催、日本からはJAIMAが出展

2014/05/02 12:00
小谷 卓也=日経デジタルヘルス
前回(2013年開催)の展示会場の様子
前回(2013年開催)の展示会場の様子
[クリックすると拡大した画像が開きます]

 2014年5月7~9日に「Hong Kong International Medical Devices and Supplies Fair」(香港国際医療機器&医薬用品フェア)が、香港コンベンション&エキシビション・センターで開催される。今回は5回目の開催。前回(2013年開催)は、10の国や地域から212社が出展し、大きく(1)「POC」(point of care)を実現するもの、(2)民生機器との連携を図ったもの、(3)高齢者を対象にしたもの、といった三つの展示品に注目が集まった(関連記事)

 この展示会の特徴は、香港や中国の企業による出展以外に、その他の国・地域の企業が中国市場進出を狙って出展している点にある。香港はもともと、中国本土と世界市場をつなぐ“ハブ”と称される。その機能を期待して出展する海外企業が多いのだ。

 今回の展示会場では、「理学療法」ゾーンが新設され、関連するデバイスやソリューションが出展されるという。この他、リハビリテーションおよび高齢者介護ゾーンや、家庭用医療機器ゾーンなどが設けられる。

 日本からは、日本分析機器工業会(JAIMA)が出展する。JAIMAは日本科学機器協会(JSIA)と開催した分析・科学機器の祭典「JASIS 2013」で、「メディカルイノベーションゾーン」を新設したり(関連記事)、2014年3月には「先端診断イノベーション」をテーマとするフォーラムをシンガポールで開催したり(関連記事)するなど、医療関連分野への取り組みを強化している。

 日経デジタルヘルスでは今回の展示会開催後、展示会の様子をレポートする予定である。

【日経デジタルヘルス・セミナー】

次世代がん診断サミット2015
~「超早期」への破壊的イノベーション、始まる~


1滴の血液や尿、呼気などといった容易に取得できる生体試料からがんの兆候を捉えるといった破壊的イノベーションの最新動向や、それらのイノベーションがもたらす医療のパラダイムシフトなどについて一望できるプログラムを用意しました。詳細はこちら

日時:2015年9月2日(水)10:00~17:00
会場:富士ソフト アキバプラザ(東京・秋葉原)

お知らせ

日経デジタルヘルス Special

記事ランキング