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注目はミラーレス、カメラの展示会「CP+2012」が開幕

2012/02/09 10:00
久米 秀尚=日経エレクトロニクス
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会場のパシフィコ横浜
会場のパシフィコ横浜
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 カメラ関連でアジア最大級の展示会「CP+2012」がパシフィコ横浜で開幕した。開催期間は2012年2月9〜12日。初日の午前中は招待者とプレス関係者に入場を制限し、一般の来場者は12時からの入場となる。開催時間は17時まで(最終日の12日は16時まで)。展示ホールの開催規模は88団体807小間で前回並みを維持した。

 注目は何と言ってもミラーレス・カメラ。調査会社のBCNによれば、レンズ交換型のデジタル・カメラの市場において、ミラーレス・カメラの国内における販売台数構成比が2012年1月に初めて一眼レフ・カメラを上回った( Tech-On! 関連記事1)。ミラーレス・カメラは、2008年10月にパナソニックが初めて製品化した。それからわずか3年たらずで一眼レフ・カメラをしのぐ市場に成長している。

 CP+2012の開幕前日の2月8日には、オリンパスとペンタックスリコーイメージングがそれぞれミラーレス・カメラの新機種を発表している。オリンパスは、銀塩カメラで人気を集めた「OMシリーズ」を想起させる外観デザインの「OLYMPUS OM-D E-M5」を会場で初披露した。ペンタックスリコーイメージングは、世界的なデザイナーであるMarc Newson氏がデザインを担当した「PENTAX K-01」を開発した。

 一方、販売台数の減少が続いているコンパクト型デジタル・カメラ(コンパクト・カメラ)に関しては、ユーザーに付加価値を提供する機能を搭載する動きか活発になろうとしている。例えば、ソニーの「サイバーショット DSC-TX300V」は無線LAN機能を搭載し、スマートフォンなどの機器と連携する機能を備える( Tech-On! 関連記事2)。ソニーだけでなく、キャノンや富士フイルム、パナソニックなども相次いて無線LAN機能を搭載するコンパクト・カメラを発表している。撮影機能の追求だけでなはない、“+α”が新たな競争軸になりそうだ。

オリンパスのミラーレス・カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」
オリンパスのミラーレス・カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」
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ペンタックスリコーイメージングのミラーレス・カメラ「PENTAX K-01」
ペンタックスリコーイメージングのミラーレス・カメラ「PENTAX K-01」
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会場の様子(富士フイルムのブース)
会場の様子(富士フイルムのブース)
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会場の様子(ソニーのブース)
会場の様子(ソニーのブース)
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