【フォトレポート】日産、歴代の日産車を各地のギャラリーに展示(1970~80年代編)

 図7◎6台目スカイラインは1981年にデビュー。10月には国内で初の4気筒DOHC16バルブ「FJ20」エンジンを搭載する「RSシリーズ」が発売された。写真は1983年の「スカイライン2000ターボRS」でFJ20エンジンをターボ化することで、140kW(190PS)の最高出力と226N・mの最大トルクを発生する。高性能モデルであったが、「GT-R」の名称は使われず、1989年の8代目「R32」スカイラインでようやくGT-Rが復活した。
図7◎6台目スカイラインは1981年にデビュー。10月には国内で初の4気筒DOHC16バルブ「FJ20」エンジンを搭載する「RSシリーズ」が発売された。写真は1983年の「スカイライン2000ターボRS」でFJ20エンジンをターボ化することで、140kW(190PS)の最高出力と226N・mの最大トルクを発生する。高性能モデルであったが、「GT-R」の名称は使われず、1989年の8代目「R32」スカイラインでようやくGT-Rが復活した。

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