手ぶらで「ピッ」 人体通信,商用化へと離陸(2)
2009.04.07
【図8 KDDIの高速人体通信】電流方式を採用しており,空気中を伝搬しにくい1M~10MHz前後の周波数帯を使うとともに,OFDM変調によって高速通信を実現した(a)。2本の電極を握った人の体を通じて映像信号を伝える。17Mビット/秒の伝送速度でデジタル放送の映像も伝送できる(b)。
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