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HOME新産業異業種連携リアルにどうなる? 学生たちのものづくり奮闘記 > キャプチャー回路で痛感した、「設計は後回し」の落とし穴

リアルにどうなる? 学生たちのものづくり奮闘記

キャプチャー回路で痛感した、「設計は後回し」の落とし穴

  • 石田 隼己=筑波大学 組み込み技術キャンパスOJT ハードウェアコース
  • 2015/03/23 00:00
  • 1/5ページ

 前回は、筑波大学情報学群の実験講座「組み込み技術キャンパスOJT」(COJT)の「ハードウェア(H/W)コース」における5つの「学習課題」のうち、「表示回路」を紹介しました。今回は、「キャプチャー回路」についてH/W寄りチームの石田がお伝えします。

 前回の表示回路は、FPGA上の格納されたフレーム情報(1画面分の画像のRGB値)を読み込んでディスプレーに表示する回路でした。キャプチャー回路は、ボードに取り付けたカメラから送ったデータを表示回路が画面に表示する形式に変換して主記憶に格納する回路です。

 表示回路とキャプチャー回路を組み合わせると、キャプチャー回路でカメラから取得した画像をディスプレーに表示できます。見方を変えれば、表示回路とキャプチャー回路は、カメラの画像をディスプレーに表示する回路(ここでは「カメラ画像表示回路」とします)のモジュールの1つともいえます。そして、これらのモジュールは、メモリー制御回路や同期信号生成回路など複数の小さい回路モジュールから構成されています。

表示回路とキャプチャー回路の位置付け
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