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【オンライン開催/無料参加】
電力ビジネスの新潮流 蓄電事業やPPA、EV活用で成功する3つの条件

 加速する脱炭素化への取り組みや電気料金の上昇を背景に、新しい電力ビジネスが続々と登場しています。

 コーポレートPPAや自己託送など、「電力市場に頼らず、企業自ら再エネ電力を長期にわたり確保する動き」が顕在化しています。FIT(固定価格買取制度)などの補助政策を利用せず、非FITでの再エネ電源開発を模索する事業者も水面下で増加しています。

 系統用蓄電池は需給調整市場での取引や裁定取引(アービトラージ)が現実味を帯びてきました。電気自動車の充電ネットワークや、EVの蓄電機能を活用した新事業に取り組む事業者も登場しています。時間前市場の高騰に合わせて経済DR(デマンド・レスポンス)に参加する大口需要家も出てきました。

 このように、脱炭素や電力市場価格の高騰が、新たな電力ビジネスの道を拓いています。ただし「電力を扱うビジネス」には、外してはならないポイントがあります。  

 その一つが、電力ビジネスならではの業務であり、収益を大きく左右する「需給管理」です。需要を正確に予測し、それに合わせて発電量や電源調達量をマネジメントするスキルがなければ、新ビジネスを成功に導くことはできません。

 本セミナーでは、新電力向けコンサルティングや脱炭素先行地域のサポートなどを手がけるAnPrenergyの村谷敬代表をお招きし、新しい電力ビジネスを成功させるための「3つの条件」を解説します。

 加えて、「需給管理」がなぜ必要なのか?を、制度・実務の両面から解説します。

 電力ビジネスは、生活に直結するインフラ事業であるがゆえに、制度が非常に複雑です。思わぬ「落とし穴」を回避するために、需給管理という業務を押さえておく必要があります。ご参加をどうぞ検討くださいませ。

【こんな方におすすめです】

  • コーポレートPPA、自己託送、蓄電池事業、EV事業、VPP事業といった新しい電力ビジネスへの参入を検討される方
  • 新電力事業など、電力ビジネスへを手がけていものの、「需給管理」に課題を感じている方
  • 脱炭素戦略を電力調達から検討されている需要家企業の方

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  • 本セミナーはZoomを用いて配信いたします。高速通信が可能な、電波環境の良い場所からご参加ください。
  • いかなる場合も、録画・録音・スクリーンショットなどの行為は禁じます。
  • ご参加用のZoom URLのご共有はお控えください。
  • お申込みいただいた方には、事務局よりアクセス用URLをお知らせいたします。
  • 講演で使用する資料は配布いたしません。
  • 本セミナーは、小売電気事業者に向けた内容となります。
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