小売電気事業者の会員組織「日経エネルギーNextビジネス会議」は11月24日水曜日16時～17時30に定例会合を開催します。次回会合のテーマは「電力取引の今後を考える」。JERA最適化戦略部の野口高史部長をゲストにお招きします。 本会議は小売電気事業者の登録企業同士のネットワーキングを目的としており、小売電気事業者のライセンス取得企業の方のみご参加いただけます。登録済み企業の方であれば、初回に限り、オブザーバー参加（無料）が可能です。ぜひお問い合わせください。
JERAは10月1日、電力・ガス取引監視等委員会の制度設計専門会合にて、東京電力エナジーパートナーとのグループ内PPAの見直しについて公表しました。PPA見直しに伴うグロスビディングの停止と「JERAの考える電力取引の将来像」も明らかにしました（資料「東京エリアにおけるグロス・ビディングの取扱いについて」）。
この会合にてプレゼンをされたのが、今回のゲストであるJERA最適化戦略部の野口高史部長です。国内最大の発電事業者であるJERAの行動は、電力市場の今後に大きな影響を及ぼします。
そこで今回は、JERA野口部長にJERAの現在、そして今後の電力取引についてのお考えをお話いただきます。その後、会員の皆さまと意見交換を致します。ぜひご参加ください
日時：11月24日（水曜日） 16:00～17:30
開催方法：オンラインにて開催致します
会員企業の皆さまには、別途メールにて参加方法をご案内致します。zoomを利用します。
対象：「日経エネルギーNextビジネス会議」会員
主催：日経BP 総合研究所クリーンテックラボ
日経エネルギーNextビジネス会議は、小売電気事業者限定のネットワーキング会合です。小売電気事業者のライセンス保有企業であることが参加の条件です。初回に限り、オブザーバー参加（無料）が可能です。
＊日経エネルギーNextビジネス会議の詳細はこちら
＊問い合わせ／参加のお申込みは事務局まで
（会員企業の皆様は通常通り、事務局に出欠をご連絡ください）
講師紹介
・野口 高史（のぐち・たかし） JERA 最適化本部 最適化戦略部長
1994年に東京電力入社。東京電力ホールディングス・経営企画ユニット企画室次長、東京電力フュエル&パワー最経済運用部部長代理、事業開発部長などを経て、2019年4月にJERAへ出向し最適化本部最適化戦略部長。2021年4月から現職。
