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日経Automotive 2017年9月号

News Digest

Continental社の自動運転、運転者を監視して自動停止 ほか

  • 2017/08/10 00:00
  • 1/7ページ

出典:日経Automotive、2017年9月号、pp.92-98(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

製造業/ハイテク産業に携わる技術者・研究者の方々に向けた総合情報サイト「日経テクノロジーオンライン」の記事からピックアップして掲載しています。記事の情報は掲載時のものです。

【技術】Continental社の自動運転、運転者を監視して自動停止

 ドイツContinental社は2017年7月13日、高速道路向けの自動運転機能「Cruising Chauffeur」を開発したと発表した。高速道路で交通規制に従って車両を完全自動走行し、出口が近づくとドライバーに運転を引き継ぐように促す。ドライバーの応答がない場合は、安全な区域を探し車両を止める。同社はこうした機能を搭載した自動運転システムの生産を2020年から始める予定だ。

 Cruising Chauffeurは、カメラ、レーダー、LiDAR(Light Detection and Ranging、レーザーレーダー)などから集まるデータを運転支援/自動運転制御ユニット「Assisted&Automated Driving Control Unit(ADCU)」で分析し、前方の移動物体や静止物体のほか、高精細地図と組み合わせて前方道路のレイアウトを認識し、車両周囲360度の環境を把握する。

 ドライバーの注意レベルが低く、光や音などでドライバーの注意を喚起しても運転の引継ぎが不可能だと判断すると、車両は危険回避のために停止行動に移る。普通は自動で路肩に停止するが、路肩が使用できない場合はハザードランプを点灯して安全区域を見つけるか、車線内で停車するまでゆっくりと走行する。 (櫛谷さえ子)

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