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HOME有料会員向けトップ > 《日経Robo》川崎重工の双腕型協働ロボduAroを3台導入

日経Robotics 2017年7月号

Case Study

《日経Robo》川崎重工の双腕型協働ロボduAroを3台導入

パチスロ向け基板検査を自動化、4軸の安さ評価

  • 進藤 智則
  • 2017/06/10 00:00
  • 1/2ページ

出典:日経Robotics、2017年7月号、pp.16-20(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 人手不足解消の切り札として大きな期待を集める協働ロボット。本誌でも、デンマークUniversal Robots社の「URシリーズ」1)、ライフロボティクスの「CORO」2)、カワダロボティクスの「NEXTAGE」3-6)、スイスABB社の「YuMi」7)といった協働ロボットの導入事例をこれまで取り上げてきた。

 そんな協働ロボットの中でも特に双腕型は、人が作業を思い浮かべやすい、両手での協調作業を実施しやすい、複数の作業を並行して実施しタクトタイムを確保しやすいといった利点があることから、食品分野や電機分野などで引き合いが強い。ただし、双腕型は左右2つのアームがあるため、必然的にモータや減速機などの個数が単腕型より多くなり、価格が高くなりがちだ。NEXTAGEなどは700万円以上するため、価格がネックとなって導入をためらうというユーザー企業は多い。

 そんな中、大手ロボットメーカーが手掛ける協働ロボットの中で唯一、水平多関節のスカラ(SCARA)型を採用しているのが、川崎重工業の「duAro」である。通常の協働ロボットは単腕/双腕ともに1本のアーム当たり6軸以上のことが多いが、スカラ型のduAroは4軸。軸数が少ないことから、価格は他の双腕型の協働ロボットより数百万円安く、400万円強ほどだ。双腕型の中では最も手軽に導入できる機種といえる。今回はこのduAroの導入事例を紹介する。

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