2015年の年の瀬に飛び込んできた話題が、年間ランキング第2位に
2015年の年の瀬に飛び込んできた話題が、年間ランキング第2位に
[画像のクリックで拡大表示]

 あけましておめでとうございます。2016年もいよいよスタートしました。今年のデジタルヘルス業界はどんな1年になるでしょうか。既に日経デジタルヘルスでは、「編集長が語る2016年」「編集部が選ぶ、2016年を占う10大キーワード」を掲載しました。

 今回は、2015年のアクセスランキングをお届けします。読者の注目が集まった記事の再読、見逃していた記事の発見、そして、2016年を想像するご参考として、活用いただければ幸いです。

 以下のランキングは、日経デジタルヘルスに掲載された記事を2015年(同年1月1日~12月31日)のアクセス数順に1~10位のランキングにしたものです。2位には、12月22日に掲載した記事が破竹の勢いでアクセスを伸ばしてランクインしました。圧倒的な関心が集まったことがうかがえます。


■第1位
デジタルヘルス・レポート
血液1滴でがん早期診断、「パンドラの箱」が開く(5/28)

■第2位
デジタルヘルス事例
幻に終わった、東芝「第3の柱」(12/22)

■第3位
デジタルヘルス事例
「介護ローソン1号店」を見学してきた(4/8)

■第4位
デジタルヘルス事例
これがオリンパスが見せた手術支援ロボット(6/8)

■第5位
医療機器イノベーション2014
周辺業界からの注目集める「医療機器産業」の現状を知る(14/5/12)

■第6位
ニュース
すい臓がんの早期診断マーカー、国がんが発見(11/9)

■第7位
ニュース
尿1滴でがん診断、「線虫」の嗅覚で実現(3/13)

■第8位
デジタルヘルス事例
「親の介護で会社辞めます」、マイクロソフトはこう防ぐ(9/1)

■第9位
デジタルヘルス用語
地域包括ケア(14/4/22)

■第10位
デジタルヘルス・レポート
「8000歩/20分」以上の運動は、病気の予防にならない(1/14)