contour design rule check

 歩留まり悪化の原因として考えられるホット・スポット(ネッキングやブリッジング,カバレッジ不良など)を見つけるための解析手法。

 コンター(contour)パターンに対して,線幅違反や間隔違反といった規則違反がないかどうかを調べることでホット・スポットを見つける。パターンに対して規則を適用するという意味では,いわゆるデザイン・ルール・チェック(DRC:design rule check)手法と類似の検証手法である。