• BPnet
  • ビジネス
  • PC
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
家電・モバイル ボリュームゾーンの最新動向を知る
 

LVDSとは

エルブイディーエス

2005/06/23 17:38
1/1ページ
low voltage differential signaling

 数100Mビット/秒以上と高速の信号伝送を実現するために,振幅を数100mVに減らした入出力信号レベルの仕様である。低振幅としたことで雑音の影響を受けやすくなるが,シングル・エンド伝送ではなく差動伝送にして解決している。

 LVDSはもともと,電子機器内部の入出力信号レベルとして一般的だったCMOS/TTLに比べて,信号線の本数を減らすことなどを目的に開発された。例えば,RGBの各階調数が6ビット~10ビットのビデオ信号を伝送するために必要な信号線数は,CMOS/TTLの20本~40本から4対(データが3対,クロックが1対)~6対(データが5対,クロックが1対)に削減できるようになった。

 LVDSの主な用途は,通信機器やPDP,液晶パネル向けのデジタル・インタフェースなどである。最近では,映像の色再現性の広さを謳い文句としたPDPテレビが,内部バスの信号線の本数を減らせるLVDSを採用する例が増えている。

 2004年秋には,入出力信号レベルの仕様にLVDSを採用しながら,信号線の数を従来より大幅に減らすことが可能なシリアル・インタフェース技術「V-by-One」を,ザインエレクトロニクスが開発した。従来のLVDSコントローラICでは別々に伝送していたデータ信号とクロック信号を多重化することなどで,1対の信号線でRGB各6ビット~10ビットのデータ伝送を実現する。映像信号を5m~10mといった少し離れた地点に伝送する用途を狙う。

各種入出力信号の仕様比較
図 各種入出力信号の仕様比較
2001年6月18日号より抜粋)

【技術者塾】(2/23開催)
シグナル/パワーインテグリティーとEMC

〜高周波・低電圧設計に向けたノイズの課題と対策〜


本講座では、設計事例を基に、ノイズ対策がなぜ必要なのかを分かりやすく解説します。その上で、シグナルインテグリティー(SI)、パワーインテグリティー(PI)、EMCの基礎知識ならびにそれらがノイズ課題の解決にどのように関係しているかを、これまでの知見や経験に基づいた具体例を踏まえつつ解説を行います。 詳細は、こちら
日程 : 2016年2月23日
会場 : 化学会館
主催 : 日経エレクトロニクス
印刷用ページ
コメントする
コメントに関する諸注意(必ずお読みください)
※コメントの掲載は編集部がマニュアルで行っておりますので、即時には反映されません。

マイページ

マイページのご利用には日経テクノロジーオンラインの会員登録が必要です。

マイページでは記事のクリッピング(ブックマーク)、登録したキーワードを含む新着記事の表示(Myキーワード)、登録した連載の新着記事表示(連載ウォッチ)が利用できます。

協力メディア&
関連サイト

  • 日経エレクトロニクス
  • 日経ものづくり
  • 日経Automotive
  • 日経デジタルヘルス
  • メガソーラービジネス
  • 明日をつむぐテクノロジー
  • 新・公民連携最前線
  • 技術者塾
  • スポーツイノベイターズオンライン

Follow Us

  • Facebook
  • Twitter
  • RSS

お薦めトピック

日経テクノロジーオンラインSpecial

記事ランキング