2009年12月の世界半導体製造装置市場は1年3カ月ぶりの20億米ドル超え,SEMSレポート
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は,国際半導体製造装置材料協会(SEMI),SEMIジャパンと共同でまとめた「Worldwide SEMS Report」(半導体製造装置の世界販売高統計)の2009年12月分(単月,暫定値)を発表した。それによると,12月の世界半導体製造装置市場は対前年同月比(YoY)+18.0%,対前月比(MoM)+11.3%の20億3646万3000米ドルだった。MoMで二ケタ成長を達成し,2008年9月以来1年3カ月ぶりに20億米ドルを超えた(Tech-On!関連記事)。
市場別では,日本・北米・欧州という既存市場がマイナス成長を続ける一方,韓国・台湾・中国およびその他という新興市場が大きなプラス成長であり,その違いが一層鮮明になってきた。この結果,日米欧を合計してもその市場規模は台湾地域を下回り,世界市場に占める割合も30%未満にしか達しない状況である。それぞれ,日本がYoY−32.4%の2億289万8000米ドル,北米がYoY−57.0%の2億7174万米ドル,欧州がYoY−57.8%の9623万3000米ドル,韓国がYoY+121.7%の4億2372万6000米ドル,台湾がYoY+219.7%の6億9579万7000米ドル,中国がYoY+84.5%の9947万5000米ドル,その他がYoY+138.8%の2億4659万4000米ドルだった。
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