世界半導体製造装置市場は対前年同月比+59%,SEMSレポート2009年11月
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は,国際半導体製造装置材料協会(SEMI),SEMIジャパンと共同でまとめた「Worldwide SEMS Report」(半導体製造装置の世界売上高統計)の2009年11月分(暫定値)を発表した。それによると,11月の世界半導体製造装置市場は対前年同月比+59.1%,対前月比+5.4%の18億2891万1000米ドルだった。対前年同月比は,1年以上のマイナスから10月に小幅プラスに転じたが,11月は大幅にプラスになった(Tech-On!関連記事)。
市場別では,台湾市場と韓国市場の回復が顕著である。台湾が対前年同月比10倍近く,韓国が同4倍近くに拡大した。また中国市場とその他市場はそれぞれ同+70%台,同+30%台と堅調だった。北米市場は同横ばい。一方,日本市場と欧州市場は依然として同マイナスである。それぞれ,日本が同−51.3%の1億7036万3000米ドル,米国が同+0.3%の3億1628万8000米ドル,欧州が同−52.2%の5462万7000米ドル,韓国が同+284.7%の4億3106万8000米ドル,台湾が同+894.3%の5億7251万7000米ドル,中国が同+74.4%の8330万4000米ドル,その他が同+31.4%の2億74万4000米ドルだった。
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