半導体製造装置の世界販売高は対前年同月比がプラスに転じる,SEMSレポート10月分
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は,国際半導体製造装置材料協会(SEMI),SEMIジャパンと共同でまとめた「Worldwide SEMS Report」(半導体製造装置の世界販売高統計)の2009年10月分(暫定値)を発表した。それによると,10月は対前年同月比+2.3%,対前月比−9.9%の17億3505万9000米ドルだった。対前年同月比は,マイナスが1年以上続いていたが,10月はプラスに転じた。2009年9月の確定値も同時に発表した。対前年同月比−17.8%,対前月比+72.9%の19億2607万米ドルである。
10月の市場別販売額では,台湾市場の回復が顕著である。台湾が対前年同月比で5倍近くに拡大した。また中国市場と韓国市場はいずれも同+30%台と堅調だった。一方,日本,北米,欧州の3市場は依然として同マイナスである。それぞれ,日本が同−53.6%の1億9580万5000米ドル,米国が同−47.0%の2億4731万5000米ドル,欧州が同−60.1%の9406万3000米ドル,韓国が同+33.5%の3億663万米ドル,台湾が同+376.7%の6億3567万3000米ドル,中国が同+36.6%の1億1855万4000米ドル,その他が同+12.2%の1億3721万8000米ドルだった。
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