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コニカミノルタが103lm/Wの有機EL照明パネル、導電性バリア・フィルムを出展

野澤 哲生=日経エレクトロニクス
2013/10/01 18:18
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コニカミノルタの103lm/Wの有機EL照明パネル。
コニカミノルタの103lm/Wの有機EL照明パネル。
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導電性バリア・フィルム。
導電性バリア・フィルム。
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フレキシブル基板上に作製した有機EL照明パネル。
フレキシブル基板上に作製した有機EL照明パネル。
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 コニカミノルタは、開催中の展示会「CEATEC JAPAN 2013」の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ブースで、発光効率が103lm/Wと高い白色発光の有機EL照明パネルと、同パネルへの適用に向けた透明な導電性バリア・フィルムを出展した。

 有機EL照明パネルは寸法がおよそ45mm×35mm。発光効率は103lm/W(輝度は1000cd/m2)と、同社が公開したパネルとしては最も高い。白色発光で同程度の寸法の有機EL照明パネルでは、パナソニックが開発した110lm/Wが現時点の最高値だが(関連記事)、コニカミノルタも同程度の技術水準に達していることを示した。

 今回の高い発光効率はまず、(1)発光材料として、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)すべてでリン光発光の材料を用いた点、(2)光取り出し層として、素子内部に「内部光取り出し層」と素子の外側に「外部光取り出し層」をそれぞれ設けた点、などが効いているという。

 一方、導電性バリア・フィルムは、光透過率が「全可視光域で90%」(同社)と高く、シート抵抗は3Ω/□と小さい。同社は2012年に、ガラス板上に透明導電膜を作製し、シート抵抗1Ω/□と光透過率84%を実現している。今回シート抵抗はやや高くなったが、その一方で、基板がフレキシブルになった。独自開発したバリア・フィルムのバリア性能は、水蒸気透過率が約10-6g/m2/dayと、非常に高い。

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