SENSING
-
【分解】Microsoft HoloLens
HoloLens、メインメニューは”花”を咲かせて呼び出し
編集部に到着した米Microsoft社の光学透過型ヘッドマウントディスプレー「Microsoft HoloLens」(前回の記事)。手に入ったことだし、早速分解だ!とその前に、…
-
IoT、大海原に乗り出す
世界中で船をIoT化する日本の“黒子”
海上ブロードバンド環境の整備が進む中、船舶でのIoT(モノのインターネット)活用が本格化している。海運各社が最も関心を寄せるのは、船の運航状態や舶用機器の稼働状況を陸から監視し…
-
IoT、大海原に乗り出す
富士通研の研究者が、慣れない船に乗ったわけ
2016年3月。富士通研究所で新規事業の開拓に携わる阿南泰三氏は、千葉県・館山沖で東京海洋大学の「汐路丸(しおじまる)」に揺られていた。汐路丸は、学生が船舶の運航について実践的…
-
未来展望
MediaTek社のIoTプラットフォームにみる「ARM以外」の選択肢
台湾MediaTek社が2015年12月に発表し、2016年に発売されたIoT(Internet of Things)プラットフォームの1つ「LinkIt Smart7688」…
-
IoT、大海原に乗り出す
海でも起きるIoT革命、賽は投げられた
前編の無人船が象徴する、全地球IoT網の姿とは」では、海上ブロードバンド環境の整備をきっかけに始まる「全地球IoT網」のインパクトを紹介した。全地球IoT網とは、陸上に加えて海…
-
IoT、大海原に乗り出す
無人船が象徴する、全地球IoT網の姿とは
国家間を移動する、膨大な量の国際貨物の輸送、毎日の豊かな食卓を支える漁業、製造業に欠かせないレアメタルや、次世代のエネルギー資源の採掘――。海上における様々な経済活動は、陸上の…
-
エディターズ・ノート
センサーパラドックスに挑む
2016年10月7日まで開催された「CEATEC JAPAN 2016」の来場者数は、対前年比9.1%増の14万5180人だった。テーマを「IoT(Internet of Th…
-
識者が指南、スキルアップの勘所
IoTで活躍の場が広がるA/D変換器、センシングの決め手に
IoT(Internet of Things)に欠かせないのが、身の回りの様々な情報を集めるためのセンシングだ。温度や湿度、圧力や磁気、pH、加速度、変位などあらゆる1次情報を…
-
スタジアムとアリーナが拓く未来
カギは「一元管理」 国内最強、楽天スタジアムの舞台裏
球場内を一望できる、左翼外野席後方の公園に設置された観覧車。ホームの東北楽天ゴールデンイーグルスの選手がホームランを打つと、観覧車に取り付けられたLEDが一斉に光り、中央に設置…
-
情報処理学会から
センシング技術を用いたスポーツ情報解析
-
電子情報通信学会から
スマート田植え機で篤農家を超えろ
我が国の農業は基幹産業であるものの、高齢化や農業人口急減などの影響を受けた内的問題と、TPPなどの外的問題の影響を受け、他産業とは異なる次元で生産現場の社会構造が大きく変化する…
-
中川聰のSUPER SENSING問答
材料に“心”を宿らせよ
今回のSUPER SENSING問答では、初めて東京大学を飛び出しました。お相手は、結晶成長の専門家、名古屋大学未来材料・システム研究所 教授宇治原 徹氏です。盛り上がりすぎて…
-
識者が指南、スキルアップの勘所
先人の経験に学び、センサー開発を効率化
BtoCからBtoBまで、多数のセンサーが日常生活の中に深く入り込むようになってきた。センサーからの情報を利用する場面は今後も増え続ける。センサーの開発は、計測の基本的な概念を…
-
みらいのトビラ
圧倒的に不足する自動運転人材
完全自動運転の実現に向けて、世界が大きく動き出す「事件」が起こりました。それは2016年4月に、国際連合(国連)で驚くべき決断がなされたことです。現行の国際道路交通条約では、運…
-
スポーツIT革命の衝撃
ゴルフ、スイング分析でデジカメとスマホが「強力タッグ」
どんなスポーツであれ、“ちょっと上”を目指すプレーヤーにとって、自分のフォームを撮影してチェックすることはスキルアップに有効な手段となる。でも、いざ1人でやるとなると結構手間が…
-
中川聰のSUPER SENSING問答
最先端技術のテーマパークが欲しい
今回のSUPER SENSING問答では、初めて東京大学を飛び出しました。お相手は、結晶成長の専門家、名古屋大学未来材料・システム研究所 教授宇治原 徹氏です。盛り上がりすぎて…
-
スポーツIT革命の衝撃
GPS、ドローン…、ラグビー日本を支えたテクノロジー
ラグビーという競技でGPS端末で得られるデータと映像をリンクさせ、活用するにはどうすればいいのか。そこで着目したのが速度です。GPS端末では加速度を取得することができるので、選…
-
スポーツIT革命の衝撃
白井選手「超ひねり」も自動採点 体操、目視限界への挑戦
目にもとまらぬ速さで、宙返りやひねり技が繰り出される体操競技。そんな“審判泣かせ”のスポーツ現場に、先端テクノロジーの救いの手が差しのべられようとしている。2020年の東京五輪…
-
IoT時代の日本の勝ち筋
“Internet of Human”ビジネスへの指針
日本の競争力を向上させるためには、優れたスキルを持つ人やその周辺環境のセンサーデータの収集が必要だと本連載の第1回、第2回で述べました。最終回となる今回は、このデータの利活用の…
-
スポーツIT革命の衝撃
ラグビー日本代表、「世界で最も準備されたチーム」の理由
現代のスポーツの世界では、さまざまなデータを取得・分析することは観る楽しみ、そして選手のパフォーマンスを向上させるために必要不可欠なものとなっている。中でも、近年多くの競技関係…
日経クロステック Special
What's New
総合
- ヤマ発高収益マリン事業、キャリア採用強化
- Webサイト運営の新手法「サイト群管理」
- AI活用を加速するストレージの要件は
- 経営の見える化を目指すマイナビの挑戦
- PayPay銀行、新時代の銀行インフラ
- 生成AIとサイバー攻撃/重要な4つの観点
- “新しい働き方”にふさわしいPCとは?
- システム運用を劇的に効率化するには?
- デザイナー、技術者必見のものづくり技術展
- 【生成AI事例】デジタルで現場をDX化
- 「クラウド時代のあるべき運用」を熱く議論
- 業務や役割に応じた「社員に最適なPC」
- 生成AI活用へ「待ったなし」成功の秘訣
- 目指すは相互に行き来できるマルチクラウド
- デルタ電子とロームが語る次世代電源戦略
- 医療セキュリティ対策の鍵はSaaS化?
- 「サーバ―」部門満足度トップ企業に訊く
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- 大教大とマウスパソコン教室の在り方を研究
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- 欧州トップ企業語る日本のセキュリティー
- ビジネスPC、ITデバイス購買DXを推進
- 生成AIの活用の鍵は「内製とアジャイル」
- AIと自動化でエンジニアの能力を解き放て
- 専門家が斬る日本の意識と対策の現状は?
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- 守りながら攻める“製造DX”の方法論とは
- ランサムウエアから診療データはこう守る
- 最新サーバーに学ぶ熱設計の最前線
- PC管理の課題を課題をまるごと解決
- 日本語に強い「和製生成AIモデル」が誕生
- 動画解説>生成AIからDX変革まで
- 木質建築空間デザインコンテスト受付開始
- 生成AI活用でSAP BTPの価値が進化
- ServiceNowでDXを加速≫方法は
- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか
- 先端教育の現場で活躍する大学副学長が使い続けるレッツノート
- 毎月更新。電子エンジニア必見の情報サイト
- コンストラクション倶楽部