九州大学、大阪大学、国立精神・神経医療研究センターらを中心とする共同研究グループは2016年12月19日、抑うつ症状を呈する患者(うつ病や躁うつ病患者)の血液から、うつ病の重症度に関連する血中代謝物(3-ヒドロキシ酪酸、ベタインなど)を発見したと発表した。さらに、罪悪感や自殺念慮などそれぞれの症状ごとに関連する代謝物が異なることも発見した。

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