三菱自動車はインドネシア向けの新型MPV(多目的車)を、日産自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給する計画だ。三菱自動車は2016年10月20日に、日産からの34%の出資が完了したと発表した。今回のOEM供給は、シナジー創出に向けた両社の取り組みの一環である。
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