リコー、完全固体型色素増感太陽電池を2017年4月に実用化へ

リコーが2016年1月の「nano tech 2016」に出展した大型セル(集電電極などはなし) ただし、構造は「金属箔逆型DSSC」で、今回の完全固体型とは異なる。金属箔逆型DSSCでは、酸化チタン(TiO<sub>2</sub>)と色素材料を従来の透明電極側ではなく、金属泊側に成膜する。
リコーが2016年1月の「nano tech 2016」に出展した大型セル(集電電極などはなし)
ただし、構造は「金属箔逆型DSSC」で、今回の完全固体型とは異なる。金属箔逆型DSSCでは、酸化チタン(TiO2)と色素材料を従来の透明電極側ではなく、金属泊側に成膜する。

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