富士フイルムは、皮革や合成皮革といった基材の風合いを残しながら高精度に印刷できるインクジェット技術「UVIQUE(ユビ―ク)技術」を開発した。機材との密着性に優れる上にインク膜の柔軟性が高いため、自動車の内装やインテリア・ファッション・スポーツ用品など、延伸が必要な用途に向く。ヤマハ発動機が2017年9月に発売する原付一種スクーター「ビーノXC50D 20th Anniversary Edition」の純正シートに同技術が採用されたという。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。