熊本大学と海洋研究開発機構、高知大学、東京大学、新潟大学、千葉工業大学の研究グループは2016年7月8日、今から約2億1500万年前に地球に衝突した巨大隕石が、海洋生物である放散虫やコノドントの絶滅の原因になったことを示す証拠を発見したと発表した。巨大隕石の衝突による生物絶滅は約6600万年前の白亜紀/古第三紀境界が知られているが、今回それよりも遥か昔の隕石衝突による大量絶滅の痕跡を見出した。

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