ヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」の概要イメージ
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 ソフトバンクは、パーソナルデータに基づいたヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」を、2016年4月11日から提供開始する。対象はSoftBankのスマートフォン利用者で、基本使用料は月額100円。

 パーソナルカラダサポートは、FiNCと共同開発したスマートフォン向けのアプリケーション。生活習慣アンケートの結果や体重・歩数などのライフログ、肥満遺伝子検査(別料金のオプション)などのパーソナルデータに基づき、パーソナライズされた「食事+運動」メニューをアプリで表示する。スマート体組成計や歩数などを記録するHealthKit/Google Fit対応デバイスとの連携に対応。データが自動的に蓄積され、パーソナライズ度を向上できる。

 家族や友人、専門家などとつながれるSNS機能を搭載し、他の利用者の健康への取り組みを見ることが可能。加入者専用のECサイト「ヘルスケアモール」も備え、管理栄養士によるマンツーマン指導やオーダーメイドサプリなどの健康食品を追加購入できる。

 なお、サービス開始にあたり、2016年4月11日~10月31日の期間にパーソナルカラダサポートへ加入すると月額使用料100円がずっと無料になる「ずっと0円キャンペーン」を実施。また、専用ECサイト「ヘルスケアモール」の肥満遺伝子検査料金が通常4980円から特別価格3480円になる「遺伝子検査特価キャンペーン」を2016年4月11日~6月30日の期間で実施する。

 さらに、肥満遺伝子検査の購入者には、同サイトでサプリなどの購入に利用できる3480円分のクーポンをプレゼント。これにより、肥満遺伝子検査を実質0円で利用できるとしている。