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AIで脳血管疾患のリスク予測、NEC

宮城県富谷市でレセプトや特定健診データ活用

2017/03/09 11:47
近藤 寿成=スプール
NECが2017年2月に開催した「NEC医療セミナー2017」では、AIやビッグデータの活用をアピールした(撮影:日経デジタルヘルス)
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 NECと仙台白百合女子大学は2017年3月から、脳血管疾患の発症・重症化リスクをAI(人工知能)で予測する研究を始めた。NECのAI技術群「NEC the WISE」の一つである異種混合学習技術と、仙台白百合女子大学准教授の鈴木寿則氏の公衆衛生学や社会環境に関する知見を組み合わせる。

 宮城県富谷市の協力のもと、同市の過去2年間分のレセプト(診療報酬明細書)や特定健康診査のデータを活用。匿名化した医科・歯科・調剤のレセプトや特定健康診査のデータから、統計分析によって地域の健康課題を見える化するとともに、脳血管疾患の発症・重症化リスクをAIで予測する。

 NECと仙台白百合女子大学はこの研究成果を(1)富谷市の保健事業における地域の健康課題を踏まえた政策立案、(2)脳血管疾患の発症・重症化リスクが高い住民に対する効果的な特定保健指導、などに活用する。

日経デジタルヘルス Special

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