エリジオン(本社浜松市)は3D-CADデータの活用・交換のための処理ツール「ASFALIS」の新版「同EX7.0」を2016年1月8日に発売した。2つの3D-CADデータに含まれる寸法・注記・記号などの製品製造情報(PMI)や属性情報を比較し、差異を検出・レポートする機能を組み込んだ。形状情報とアセンブリ構成情報を含めて、「CADに含まれるあらゆる情報の差分を検出できる」(同社)という。
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