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HOMEエネルギーメガソーラー > 中国で商用初、系統安定化用の大規模蓄電池システム稼働

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中国で商用初、系統安定化用の大規模蓄電池システム稼働

初期フェーズで出力1.5MW、容量12MWh

  • 大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
  • 2017/01/12 16:47
  • 1/1ページ
中国Narada Power Source社の定置型蓄電池システム
中国Narada Power Source社の定置型蓄電池システム
(出所:Narada Power Source)
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 中国Narada Power Source社は10日、中国で商用初となる系統安定化用の大規模蓄電池システム(ESS)が稼働を開始したと発表した。初期フェーズで、出力は1.5MW、容量は12MWhである。

 GCL Silicon社向けに同社がEPC(設計・調達・施工)事業者として設計や建設を担当したもので、消費電力の管理や保守・運用(O&M)など一連の関連サービスも今後提供していくという。

 同社は、ピークシフトや周波数制御、再生可能エネルギー統合などの用途向けに800MWh以上のESSを2016年末までに建設、納入した実績を持つ。

 中国のほか、インド、カナダ、シンガポール、インドネシア、パキスタンなどで実績がある。カナダのプロジェクトではメガソーラー(大規模太陽光発電所)に併設、インドでは系統網に接続し、いずれも系統周波数の安定化制御を行うものとしている。

 現在、中国で最大規模となる出力15MW、容量120MWhのESSプロジェクトにも取り組んでいるという。

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