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テスラ、巨大電池工場でEVの生産も検討

駆動ユニット、モーターなどの部品をまず製造

  • 山崎 良兵
  • 2017/01/11 18:38
  • 1/3ページ
Tesla Motors社の「Gigafactory」
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 米Tesla Motors社(以下、Tesla社)は、米ネバダ州で2017年1月に稼働を開始させた世界最大規模の電池工場「Gigafactory(ギガファクトリー)」で、電気自動車(EV)の完成車の生産を検討している。

 Tesla社の会長兼最高経営責任者(CEO)であるElon Musk氏が目指すのは、「材料段階から電池などの主要部品を製造し、完成車にまで組み立てた上で、それを展示するショールームにもなる工場だ。将来的にはEVの完成車を生産する可能性がある」(Tesla社のギガファクトリー担当の幹部)。

 Tesla社はギガファクトリーでパナソニックと共同でリチウムイオン2次電池の生産を開始した。現在、Tesla社で主力の中型セダン「Model S」や多目的スポーツ車(SUV)「Model X」向けに使われている直径18×長さ65mmの「18650」と呼ばれる電池よりも一回り大きく、「2170」と呼ばれる直径21×長さ70mmのサイズの電池だ。

 2170の電池は、まずTesla社の家庭用や業務用の蓄電池「Powerwall 2」「Powerpack 2」向けに供給する。その後、2017年半ばにもTesla社が量産を予定する3万5000米ドル(約416万円)~の小型EV「Model 3」向けに供給する予定だ。

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