開催中の高性能コンピューター（HPC）についての学会と展示会「SC15」で2015年11月18日、稼働中のHPC上位500システムを、消費電力1W当たりの演算性能が高い順に順位を付け直す「Green 500」のリストが発表された。今回も前回（2015年6月）に引き続き、日本のシステムが上位を占めた。ただし、顔ぶれは少し変化し、3位にはドイツの機関のシステムが入った。
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