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日経ものづくり 2017年4月号

ニュースの深層

Mg-Li合金採用などで世界最軽量に挑む、NECと富士通、700g台のノートPCを投入

  • 野々村 洸
  • 2017/03/31 00:00
  • 1/3ページ

出典:日経ものづくり、2017年4月号、pp.25-26(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 ノートパソコン(PC)の軽量化の動きが激しくなっている。富士通クライアントコンピューティング(本社川崎市、以下FCCL)は2017年1月、質量が777gでクラムシェルタイプの13.3型ノートPC「LIFEBOOK UH 75/B1」(以下、UH 75/B1)を発表*1。その直後の同年2月、今度はNECパーソナルコンピュータ(本社東京、以下NECPC)が同サイズで、質量が769gの2in1タイプのノートPC「LAVIE Hybrid ZERO HZ350/GA」(以下、HZ350/GA)を発表した*2

*1 FCCLは、2017年2月16日からLIFEBOOK UH 75/B1を販売している。なお、同社は同年2月22日、ノートPCの製造拠点である島根富士通(本社島根県出雲市)公開の際に、UH 75/B1の質量が761gであることを発表。同年3月8日に公称値も修正している。

*2 NECPCは、2017年3月2日からLAVIE Hybrid ZEROHZ350/GAを販売している。

 両社は軽量化を進める中で、ともに製品筐体にマグネシウム(Mg)-リチウム(Li)合金を採用している。具体的には、FCCLのUH 75/B1は天板部品が、NECPCのHZ350/GAは天板部品と底面部品、ファンケースがMg-Li合金製だ。天板は液晶パネル裏のカバーを、底面はキーボード裏のカバーを指す。

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