「2050年までに、生命科学の分野でノーベル賞級の科学的発見をなし得る人工知能(AI)を開発する」。システム・バイオロジー研究機構の代表などを務める北野宏明氏が提案する「グランドチャレンジ」の目標は壮大だ。同氏を後押しするのは、人間よりも人工知能の方が、科学的発見が得意になるとの考えである。特に生命科学の分野では、新たに生み出される情報の量や現象の複雑さが人の認知能力の限界を超えつつあり、機械の力を借りざるをえないという。提案の先にあるビジョンや実現に向けた技術の候補、今後の実装戦略を北野氏に解説してもらう。(本誌)

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