写真:Apple社
写真:Apple社

 画面サイズ5.5型の「iPhone 6s Plus」。本誌の2015年11月号で主に分析した4.7型のiPhone 6sとはかなりの割合で部品を共通化しているが、当然ながら異なる部品もある。例えば、カメラのOIS(光学式手振れ補正機能)は6s Plusだけに搭載されており、その分、カメラサイズは6sより大きい。