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日経Automotive 2018年1月号

News Digest

インドネシア専用SUV「Terios」、ダイハツが全面改良
ほか

  • 2017/12/08 00:00
  • 1/5ページ

出典:日経Automotive、2018年1月号、pp.102-105(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

【新車】インドネシア専用SUV「Terios」、ダイハツが全面改良

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 ダイハツ工業は2017年11月23日、インドネシア向けの小型SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「Terios」を全面改良して発売した。インドネシアにおける同社の現地法人「Astra Daihatsu Motor(ADM)社」と共同開発した車両で、ADM社が生産・販売する。

 全面改良した新型車はADM社がインドネシアで販売する他、トヨタ自動車にもOEM(相手先ブランドによる生産)供給する(トヨタでの車名はRush)。ダイハツはトヨタグループにおいて、新興国向け車両の設計・開発などを担っている。今回の新型車は、ダイハツが主導して開発した新興国向け車両の先駆けである。

 新型車は、インドネシアで人気が高まっている3列シート・7人乗りの車両である。先代車に比べて室内長を170mm、荷室長を150mm長くして、広い車内空間を実現した。インドネシアで最も売れている3列シートのMPV(多目的車)からの乗り換えを狙う。

 プラットフォームを刷新し、高速での操縦安定性や悪路での乗り心地などを向上させた。新プラットフォームは、ダイハツのインドネシア向け小型MPV「Xenia」のプラットフォームをベースにして開発した。 (高田 隆)

【技術】ソニーがコンセプトEVを発表、AI搭載し遠隔操作を可能に

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 カメラにテレビ、ゲーム機など、さまざまな機器の機能を吸収してきたスマートフォン。モーターや大型2次電池などを搭載し、電動車両の機能まで取り込んだら面白いのではないか──。

 そんな発想から生まれたのが、ソニーが2017年10月に発表した試験車両「New Concept Cart(ニューコンセプトカート) SC-1」である。ヤマハ発動機のゴルフ用カートの車体を基に、ソニーがセンシング技術や人工知能(AI)技術、MR(Mixed Reality)技術などを搭載。

 そのため、サイズや走行性能などはまさにゴルフカートそのもの。具体的には、大きさは全長3140mm、全幅1310
mm、全高1850mmである。乗車定員は3名、時速は0~19kmだ。

 遠隔操作が可能で、将来は自動運転も見据える。次世代の自動車に必要な技術や自動車関係の新たなビジネスモデルの検証に加えて、イメージセンサーやAIといったソニーが持つ要素技術をアピールし、個別の事業化につなげる狙いである。

 一般的な自動車と大きく異なるのは、フロントウインドーの代わりに運転席前方に49型の4K液晶ディスプレーを搭載したことだ。車両の前後左右にカメラを配置し、周囲を撮影する。 (根津 禎)

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