- ソニー、Apple、電池開発を加速
- 第1部:2020年への開発トレンド
スマホに続きクルマでもSi合金負極が表舞台へ - [インタビュー:ソニー]
容量増だけじゃない、カスタマイズ力で勝負 - 第2部:学会報告(電池討論会から)
ソニーや村田、太陽誘電など、全固体電池の開発例相次ぐ
特集
電池革新、ソニーが震源
目次
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ソニーや村田、太陽誘電など、全固体電池の開発例相次ぐ
メーカーが取り組むのは2020年頃の実用化を目指す電池だけではない。2030年頃まで見据え、さらに高機能の次世代電池の研究開発も進む。国内外のメーカーの研究成果が発表された「第56回 電池討論会」(2015年11/11~11/13)では、全固体電池に関する報告がひときわ注目を集め、「ポストLiイオン…日経エレクトロニクス
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ソニー、Apple、電池開発を加速
「今の電池の体積当たりエネルギー密度は700Wh/L。これを2020年には1000Wh/Lに引き上げる」─。日経エレクトロニクス
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容量増だけじゃない、カスタマイズ力で勝負
ポストLiイオン2次電池の開発を積極化しているソニー。同社の次世代電池の開発方向性について、ソニーエナジー・デバイス副社長の川平博一氏と、同社 第1事業部門 商品開発部統括部長の石井武彦氏に聞いた。日経エレクトロニクス
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スマホに続きクルマでも、Si合金負極が表舞台へ
エネルギー密度の大幅向上を目指す“ポストLiイオン2次電池”。その開発の道筋は、携帯機器向けと電動車両向けで大きく異なる。携帯機器向けの小型品では、充電時の電圧を高めたり、材料を大幅に変更したりしながらエネルギー密度を2~4割向上する。電動車両向けなど大型品では、エネルギー密度2倍が当面の目標だ。日経エレクトロニクス