米Apple社の音声アシスタント「Siri」や、手術支援ロボット「da Vinci」を手掛ける米Intuitive Surgical社をはじめ、後に注目される数々の技術や企業を生んできた研究機関の米SRI International社から、2016年にスピンオフしたのが米Superflex社だ。超軽量の外骨格型ロボット(エクソスケルトン)製品を消費者向けに開発する。日本の投資家も加わり、日本でも2018年に製品を展開したいという。SRI社の元ロボット部門トップで、現在Superflex社のCEOを務めるRich Mahoney氏に聞いた(図1)。
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