《日経Robo》フィンランド発・ディープラーニングのすごいロボット
2017.01.10
図7 ディープラーニングを物質推定や把持計画に利用
主に距離画像センサにより廃棄物(オブジェクト)ごとのセグメンテーションを行った後、ハイパースペクトルカメラによる近赤外領域での分光スペクトルなどを基に各廃棄物の材質の種類を推定する。その廃棄物の把持計画では、距離画像や点群の法線情報などを入力として、ディープラーニングを利用する。(写真:ZenRobotics社)
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