ソニーが遠隔地にあるロボットの位置を把握する技術で、驚異的な成果を出した。ロボットやドローンなどに無線発信器を搭載。その信号を100kmほど離れた地点にある基地局(受信器)で受信し、ロボット位置を把握できる。従来技術の数倍以上もの長距離化を実現した点が最大のインパクトだ。特に大電力を使うわけでもなく、一般的な920MHz帯の免許不要帯域で実現した(図1)。
この記事は日経Robotics購読者限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。