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ダビンチ手術を8Kで撮影、「触覚を得たかのよう」

NTT東日本関東病院、前立腺がん手術で

2016/08/08 10:00
大下 淳一=日経デジタルヘルス

 NTT東日本関東病院 泌尿器科 医師の杉本真樹氏と同科部長の志賀淑之氏らのグループは2016年8月上旬、8K(8000×4000画素級)カメラを取り付けた内視鏡でロボット支援手術を撮影することに成功した。「世界初の成果」(杉本氏)という。

 従来のロボット支援手術には欠如していた「触覚があるかのように感じられ、術中の判断の迅速化や安全性向上に役立った」と杉本氏は話す。今後、8K対応内視鏡や医療教育用コンテンツ、新しい医療機器などの開発につなげたい考えだ。取り組みを主導した杉本氏に、詳細を聞いた。

8Kカメラで撮影した映像をダビンチ手術に活用(画像提供:NTT東日本関東病院 杉本真樹氏、以下同)
クリックすると拡大した画像が開きます

(聞き手は大下 淳一=日経デジタルヘルス)

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