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伸こう福祉会が「仕事付き高齢者住宅」のモデル事業

介護付き有老ホームの近隣で野菜を生産、小売店で販売も

2017/11/10 14:00
日経ヘルスケア編集
出典: 日経ヘルスケア,2017年11月号 ,p.25 (記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります)

 社会福祉法人伸こう福祉会(横浜市南区)と東レ建設(株)(大阪市北区)は2017年10月5日、経済産業省が提唱する「仕事付き高齢者向け住宅」のモデル事業を近く開始すると発表した。

 本事業は、伸こう福祉会の介護付き有料老人ホーム「クロスハート湘南台二番館」(神奈川県藤沢市、80室)の入居者を対象に、野菜の生産や販売に関わってもらうもの。社会参加の継続によって認知症や要介護状態の悪化を防ぎ、健康寿命の延伸を目指す。両法人のコンソーシアムによる提案が経産省の2017年度健康寿命延伸産業創出推進事業に採択された。

モデル事業を行う「クロスハート湘南台二番館」(左)、東レ建設の農業施設「トレファーム」(右)
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 ホームの近隣地に90m2のビニールハウスを建て、中に東レ建設の高床式砂栽培農業施設「トレファーム」を設置する。同施設は適度な高さで腰をかがめずに農作業ができる上、車いすの人も作業可能。12月に葉物野菜の栽培を始め、初収穫は2018年1月の予定。野菜は近隣にあるイオン藤沢店で販売し、労働への対価の支払いも検討している。

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